秋の夜長に聴きたい「エモい」シューゲイザー3曲

meeks

 秋ですね。今年はラニーニャ現象で残暑が厳しいっていう話だったんですけど、あれはどうなったんでしょうか。とはいえ過ごしやすい気候になったのは、汗っかきの私にとってはありがたいことです。

 秋といえば食欲とかスポーツとか読書とか、もはやバーリトゥードな季節ですが、私にとっては「衣替え」の季節であります。衣替えといっても服装ではなく、音楽の話。春夏に聴いてた曲も今の時期になると徐々にしっくりこなくなってきます。そうなってくると音楽も衣替えの時期だなぁと思うわけです。

 私は基本的にエモ・ポストロック・シューゲイザーといった音楽を好んで聴いているのですが、今ほどこれらの音楽が「聴き時」な季節はありません。冬に聴くエモやシューゲもそれはそれで良いのですが、やはり木々や花々が少しずつ死に向かっていく今の季節ほど「エモい」ものは無いと思っているのです。

 ということで、今回は秋の夜長に聴きたい「エモい」シューゲを3曲ほど紹介したいと思います。ぜひ浸ってみてください。

Meeks − Let It Be

 個人的に最近またヘビロテ中の1曲。いわずもがなビートルズの名曲「Let It Be」のシューゲカバーです。シューゲにすることで、この曲が持つエモーショナルかつ繊細なメロディーの美しさが際立ちますね。

 Let It Be(あるがままに)というメッセージの深さについても、ぼんやりと考えたくなります。

mash – 春風

 秋なのに「春風」。ボケているわけではありません。いやー、この曲エモいんですよ。mashの中でも屈指の名曲だと思っています。やはりこの独特の「喪失感」みたいな感情は、邦楽ならではの美しさだと思います。

少女スキップ − Reciting Dawn After the Bonfire

 最後は最近どハマり中の少女スキップから。Bonfire=たき火なので、秋っぽい曲です。でもごめんなさい、歌はありません。なのでかなりポストロック寄りの曲なんですが、むしろ歌が無い方がぼーっと考え事とかして過ごす夜にはピッタリな気がしています。

 後半の盛り上がりとすーっと引いて終わっていく儚さはまさにシューゲ。何度もリピートしてしまいますな。

 ということでまたもシューゲの押し売り記事でした。まぁ流行りの曲とか紹介してもしょーもないので、読んで下さった方が1曲でも気になったものが見つかればうれしいです。忙しい日々の中でも、たまにはゆっくり人生を振り返るのも悪くないですよね。

 秋はシューゲの季節なので、いろいろと漁ってまた紹介したいなと思います!

BEATLESS –shoegazer covers of THE BEATLES-
MEEKS
SCM MUSIC (2013-07-10)
売り上げランキング: 147,687
sparkle
sparkle
posted with amazlet at 16.09.27
mash
インディペンデントレーベル (2004-12-01)
売り上げランキング: 881,088
COSODOROKITSUNE
COSODOROKITSUNE
posted with amazlet at 16.09.27
少女スキップ
インディーズ・メーカー (2012-11-14)
売り上げランキング: 63,387