64 audio 新たな基幹テクノロジー「apex」を発表。A-Series国内販売が一時中止に。

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 え?そういうことなの?と驚いた方も多いのではないでしょうか。先日、64 audioから発表された「apex™」(Air Pressure Exchange)という新しいテクノロジーはこれまで同社が掲げてきた「ADEL™」に取って替わるものだったようです。

 それによって同社の国内代理店であるミックスウェーブ株式会社からも、64 audio「A-Series」(カスタムIEM)の一時販売中止がアナウンスされました。

64 AUDIO社カスタムIEM製品、一時販売中止のご案内

 本国アメリカではapex発表と同時に「Now available」(すぐ利用可能)になっているのに、国内は全くNow availableじゃないですからね。一時中止になるのは仕方ないことだと思います。

 国内ではユニバーサルモデルのU-Seriesの販売が開始されたばかりなのに…。カスタムのA-Seriesも値下げが発表されたばかりなのに…。買おうと意気込んでいた方は、出鼻をくじかれたような形になってしまいました。あれ?でも今回の話はユニバには関係ないのかな?そのあたりもよく分かりません。

 個人的に、1番解せぬというか理解ができなかったのがapexとADELの違い。リリースを読む限りでは一体何が変わったのか分かりませんでした。もしもお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて頂きたいです。両者とも「空気圧を調整して鼓膜への負荷を下げる」という点では違いのない技術のように見えます。

 リリースには「新しいapexモジュールは20デジベルまでのより高い遮音性を提供する」と記載されています。たしか以前のADELには遮音性に関する記述は無かったように記憶しているので、もしかしたらその点が変わった部分なのかもしれません。あるいは特許関係で何か名称を変える必要があったのかも?(想像です。)

 とにかくサプライズな発表でしたが、ADELは終了となりapexになったというのは間違いないようです。それによって音質がどう変わったのかは、国内での販売再開を待つしかありませんね。欲しいと思っていた方は、もうしばらく様子見しても良いかもしれません。いや、逆にADELモデルがレアになるかも…。

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