嘘じゃなかった!Astell&Kern KANNの仕様やスペックが判明

Astell&Kern KANN

【追記】本家サイトでも発表になりました!
http://www.astellnkern.com/

 嘘みたいだけど…嘘じゃなかった!Astell&Kernの新DAP KANNはどうやら本当に発売されるようです。

 Moon Audioが4月1日に情報をフライング掲載してしまったことで「なんかAKから新しいDAPが出るっぽい!」と話題になっていましたが、その日がエイプリルフールということもあり「ネタじゃないの!?」と、ネットでは半信半疑の声が挙がっていました。

 信じられなかった人が多かったのも納得で、というのも新DAPであるKANNの見た目は実にAKっぽくありません。ずんぐりしていてスタイリッシュさ、エレガントさに欠けています。

 個人的には「エイプリルフールネタにしてはなんか微妙だな…」と思っていたんですけど、Head-Fiを見るとどうやら本当に発売されるらしいことが分かりました。

KANNの登場は4分30秒あたりから。

以下、動画のキャプチャー画像です。

Astell&Kern KANN
本体正面
下部にボタンが見えます
Astell&Kern KANN
ボタン部分拡大
再生系のボタンのようです
Astell&Kern KANN
背面
上部にKANNの文字
Astell&Kern KANN
ボリュームはライターのような見た目
Astell&Kern KANN
今回はラインアウトが別ジャックに
2.5mmバランスのラインアウトも装備
Astell&Kern KANN
microではなく通常のSDカードスロットを搭載
充電やデータ転送はUSB TypeCのようです
Astell&Kern KANN
AK380と比較するとかなり厚みがあります
Astell&Kern KANN
約2倍くらいの厚み
Astell&Kern KANN
AK380+AMPとサイズ比較

 Head-Fiのスペック情報(恐らくMoon Audioが漏らしたものと同一)によると、DACチップはAK4490(AK300シリーズと同じ)のシングル構成で、32bit/384kHzとDSD64のネイティブ再生に対応しているようです。

 従来の3.5倍の高出力なハイゲイン設定と、6200mAhという大容量バッテリーで14時間再生可能というロングライフ設計になっています。

 USB3.0 TypeCコネクタを採用することで、高速データ転送&充電が可能。SDとMicroSDのデュアルスロットとバランス・アンバランス両方のラインアウトも備えています。

 価格は999$予定。(もちろん国内発売・価格は未定です。代理店さんに問い合わせないでくださいね。)

 ということでざっとスペックを紹介しました。

 うーん、なんというか色んな意味で意外なDAPですね。イメージとしてはDAPにアンプをくっつけた的な製品なんでしょうか。

 個人的には別口でラインアウトが用意されているのはウレシイんですけど、2.5mmバランスのラインアウトって使うかな…?バランス入力できるアンプってほんと少ないですよね。

 これを機にバランス入力できるアンプも開発してくれたら、それはかなり気になりますね!

 KANNは今月末のヘッドフォン祭で聴けるんでしょうか?聴けるならぜひ「愛は勝つ」で試聴してみたいですね!続報を楽しみに待ちましょう〜!

参照:Astell & Kern KANN – DAP with Massive Storage & Battery

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