イヤホンレビュー

[PR]【レビュー】B&O Beoplay E8 高機能と遊び心が詰まった1台

B&O Beoplay E8

免責事項:この記事は広告代理店より依頼を受けて作成しております。レビュー用に製品を提供頂いておりますが、金銭の授受ならびにレビュー内容に関する指定は一切ありません。この製品に関連する全ての会社は弊サイトの広告主ではありません。

 ども、すぎやまです。今回は依頼を頂いたのでB&Oのトゥルーワイヤレスイヤホンをレビューしていきますよ!冒頭の免責事項の通り、製品は頂いておりますが内容は長所も短所も自由に書いて良いとのことなので、いつも通りの感じでいきたいと思います!というか自由に書いちゃダメだったらレビュー引き受けないですけどね!

 個人的にB&Oといえばオシャレかつ高音質なヘッドホンを作ってるメーカーというイメージ。H6やH8といったヘッドホンはデザインも音も好きですね。旧サイトでもちょろっと取り扱ったことがあったかな?今回のBeoplay E8もまさにそんな感じの製品。とても良い感じに仕上がってると思いました。さっそく見ていきましょう!

B&O Beoplay E8 レビュー

B&O Beoplay E8

パッケージ

B&O Beoplay E8

開けたところ
最初は10分以上充電すべしという注意書き。

B&O Beoplay E8

同梱物
本体と充電ケースの他にはイヤピと充電ケーブル、説明書が2種

B&O Beoplay E8

レザー調の充電ケース
卵型が可愛い

B&O Beoplay E8

こんな感じで収納されてます

B&O Beoplay E8

イヤホン本体
ロゴの部分はタッチパッドになってます

B&O Beoplay E8

イヤピは汎用品を使用可能

B&O Beoplay E8

イヤホンを外したところ

B&O Beoplay E8

ケース背面にはmicro USB充電ポート

B&O Beoplay E8

充電するとインジケータが光る

 今まで使ったことのある完全独立イヤホンというとAppleのAirPodsくらいしか無いので、今回は主にAirPodsと比較しながら書いていこうと思います。

 まずパッケージングですがシンプルかつエレガントな雰囲気で、B&Oらしさを感じました。このタイプのイヤホンはケースが単なるアクセサリーではなく、母艦の役目を果たすのでかなり重要なんですけど、E8のケースは開け閉めがマグネット式になっておりスムーズでGOODです。さわり心地や質感も高いですね。

 当たり前ですけどケースの開け閉めが硬かったりすると、開けた拍子に本体が吹っ飛んでいく可能性や、手が滑って落っことしてしまう可能性もあるわけで、たかがケースと思うかもしれませんが、この部分はこの手のイヤホンを買う際に重要視するべきポイントだと思ってます。

 AirPodsのケースの感触は芸術的なものがありますが、このE8も負けていません。AirPodsよりもサイズが大きいので片手で開け閉めするのは厳しいものの、フタを開け閉めする感覚や本体をしまう際にケースにピタっと吸い込まれるように収納される感覚は気持ちが良いです。

 装着感も至って良好。最初から本体に付属していたイヤーピースをそのまま使って装着しましたが、特に問題はありませんでした。ノズルの角度も私の耳には丁度よいです。遮音性は一般的なカナル型程度。SHUREほど高くないですけど充分だと思います。足りない人はフォームチップも同梱されているのでそちらを使うと良いかもしれません。

ペアリングしてみる

 装着したのでさっそくペアリングをしてみます。説明書を見ると、イヤホン本体のフェイスプレート(ロゴ)の部分がタッチパッドになっていて、そこでいろいろと操作できることが分かりました。右側の本体ロゴをタップすると電源がON。ペアリングはイヤホン同士の距離を20センチ以内に保った状態で、左右のタッチパッドを5秒間長押しすればOKとのこと。

 たぶん私の両耳は直線距離で20センチも離れていないと思うので、イヤホンをつけたままペアリングしてみることにしました。(外すのが面倒だったので。)とんちを思いつく前の一休さんみたいなポーズをとること5秒、見事ペアリングできました。とても簡単でしたが、次回からは外した状態でペアリングしようと思いました。(接続相手が同じであればペアリングは1度でOKです)

 ペアリング後の接続相手を見つけるスピードはなかなかに速く、電源を入れればiPhoneとすぐに接続されます。ただAirPodsは装着すれば自動で電源が入りペアリングされるので、この点はAirPodsの方が有利と言えるかもしれません。

音を聴いてみる

 Beoplay E8は独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載しており、疲れにくいサウンドを実現しているそうです。実際に聴いてみるとAirPodsのようなボヤボヤとしたサウンドは違い、低域や高域の強調感を抑えたシンプルでバランスの良い音になっていました。音質についてはE8の圧勝です。

 変に強調された音域が無いので、疲れにくいサウンドというのはまさにその通りだと思います。仕事をしながら流し聴きで使ってみましたが、ワイヤレスの快適性も相まって、外したくなるような鬱陶しさは感じませんでした。むしろバッテリーが保つならずっと着けていられますね。やはりケーブルが無いのは快適だなぁと改めて感じました。

 トゥルーワイヤレスイヤホンに関して最も気になるのは「音切れ」だと思います。E8にはNFMI(Near-Field Magnetic Induction)という技術が採用されており、使用時の音の途切れを最小限に抑え、安定した接続を可能にしているそうです。

 実際に電車内や繁華街で使ってみたところ、iPhoneとの接続では音切れは一切ありませんでした。(iPhoneは上着のポケットに入れて使用。)ただXDP-30Rと接続した際には、30Rを操作してポケットにしまう際に音が切れることがあったので、接続する機器の無線電波パワーに寄るところがあるかもしれません。iPhoneはほんと無線強いんですよねー。AACが有利なのか、ハード設計が有利なのか…。

 私が使う限りでは左右のペアリングが勝手に切れてしまうようなことも無かったので、本当に安定して使えるなと感じました。またiPhoneでは動画でも音が遅れるといったことは無く、YouTubeも快適に観れました。(音ゲーはビートマニア以降やってないので未検証です)

2つの便利な機能

 Beoplay E8には使ってみて面白いなと思った2つの機能があります。ひとつはB&Oアプリで使えるイコライザ機能、もう1つが外部の音を取り込むTransparency機能です。まずはイコライザ機能から紹介します。

Beoplay E8

ビジュアルイコライザ機能

 B&Oアプリでは再生停止などの基本操作が可能な他、好みの音質に調整できるビジュアルイコライザ機能が付いています。音質調整の方法は中央の白い丸を移動させるだけ。音質には「WARM」「EXCITED」「RELAXED」「BRIGHT」の4傾向があり、丸の位置によって低音寄りのドンシャリや高音寄りドンシャリなど、微妙な調整が可能となっています。

 基本的には低音や高音を増やしたり減らしたりできるイメージですね。素の音がバランスの取れた音なので、聴く曲によって変えてみるのも面白いと思います。また設定したイコライザは名前をつけて保存できるので、すぐに呼び出すこともできるようになっています。

 もう1つ面白い機能が「Transparency(透明)モード」というもの。これはイヤホンを装着したまま外部の音を聴きやすくする機能で、左の本体をタップすればすぐに呼び出すことができます。

 普通のイヤホンってケーブルがあるので、外して首に引っ掛けたりできるじゃないですか、でも当たり前ですけど、左右独立イヤホンって外したら手で持たないといけないんですよね。外の音を聞くためにいちいちイヤホンを外してると落っことす危険性もあります。

 そんな「イヤホンつけたまま外の音も聞きたいな」という時に便利なのがこの「Transparencyモード」なのです。大きな音だったら音楽を止めるだけで聴こえる場合もありますが、電車のアナウンスやコンビニでのレジのやり取りなんかだと、音楽を止めててもイヤホン邪魔だなと思うことが結構あります。そんな時にこのモードを使えば、イヤホンを外すことなく外の音も聴くことができるんです。

 仕組みとしてはE8についているマイクを使って、マイクが拾った音を耳に届けているようですね。人の声よりもノイズや雑音を拾ってしまうこともままありますが、コンビニのレジのやり取りくらいだったら、声の小さい店員さんでもイヤホンを外さずに対応することができました。ただし友人相手に使うと友情が崩壊する可能性があるので、ちゃんと外しましょう。たまにイヤホンしたまま友達としゃべってる人見ますけど、あれどういう神経なんだろ?

Beoplay E8

総評

 Beoplay E8は高いデザイン性と安定した接続性の上に、遊び心のある機能が詰まった1台でした。再生は最大約4時間可能で、ケースで2回フル充電できるので、理論上は約12時間使うことができます。よほど長距離の移動でなければ、バッテリーで困ることはあまり無さそうですね。

 ここまでわりと褒めて書いてしまったので、短所?というか気になった点も書いておきます。1つは対応コーデックがAACのみという点。流行りのハイレゾ系のコーデックが無いのは嫌だという人もいるかもしれません。ただこの製品自体がハイレゾ対応ではないので、積む意味は無いんですけどね。それでもaptXが欲しいという方はいるかも。

 もう1つ気になったのは通話機能ですね。息子が通う保育園にE8を使って電話してみたんですけど「声が遠いです〜!」と言われてしまい、あわててiPhone本体にスピーカーを切り替えました。外で風が吹く中という最悪のコンディションでの通話だったので、ちょっと可哀想な検証ですけどね。

 ということでコーデックや通話機能を重視しない方であれば、E8は安定感抜群で使いやすいワイヤレスイヤホンだと思います。ケースもオシャレでカッコ良いですし。ワイヤレスイヤホンって、スマホでゲームをしたり動画をみたりするのに凄く良いですね。特に私のように小さい息子がいる家庭では、息子にケーブルを引っ張られないのが素晴らしいです。

 1台持っていて損はないものだと思いますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

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