【レビュー】高級ダイナミック DITA Answer Truth

DITA

ども!ヘッドバンクのすぎやまです!
今回は高級ダイナミックイヤホンDITA Answer Truthを試聴してきました。
ご存じない方のために簡単に製品コンセプトだけ公式より引用しておきますね。

The Answer (Truth Edition).設計時のイデオロギーは、「超高品位」、「芸術的」、および「コストには妥協しない」の3つでした。Truth Editionは、極限までピュアなサウンドを求め、パーソナルオーディオシステムのパフォーマンスを限界まで追及したい方のために開発されました。

 
極限まで妥協しないサウンド。それがこの製品のサウンドコンセプトのようです。
では、レビューしたいと思います!

DITA Answer Truthレビュー

質感と装着感

金属のハウジングに美しいロゴの装飾。まるで工芸品のようです。筐体、ケーブル、プラグまで妥協のない製品作りをされているのが、ひと目で分かります。
装着してみると「スポッ」という具合に非常に収まりが良いことに驚きます。装着方法はシュア掛けですが、特に違和感なくつけることができました。

音質

一聴して感じるのは、ダイナミックらしい厚みのある音と自然な低音域です。ドラムの鳴り方がとても自然ですね。普通のダイナミック型ではなかなかできない表現のように思います。
空間表現はそれほど広くないですかね。一般的なダイナミック型のものと似ていて、ギュッとしているような印象を受けます。高音と低音がはっきり出るので、相対的にボーカルはやや遠いように感じます。
 
この価格帯の機種だとゼンハイザーの「IE800」とどっちが良いの?と思うんじゃないでしょうか?(以前はそんなに高価じゃありませんでしたが泣)
結論から言って、音の細かさで言えばIE800の勝ちですね。ただ音の厚みや高音の刺激ではAnswer Truthに利があるように感じます。Answer Truthと比較すると、IE800は高音が全体的にマイルドです。
空間表現については好みの分かれるところですかね。IE800の方が広々と感じますが、Answer Truthにはパワーを感じました。EDMを聴くならAnswer Truth!というイメージです。
 
DITA Answer Truthは、単純に「IE800を超えるイヤホンだ!」とは思いませんでした。
しかし、ハマる人はハマる音でしょうね。一聴の価値があるイヤホンだと思います。ぜひ、試してみてください!