【寄稿】愛機紹介 Jaben GoVibe Vulcan+ 改造バージョン

Jaben GoVibe Vulcan+

 どうも、すぎやまです。今回はサイト宛に初めて寄稿を頂いたので、そのご紹介です!

 初っ端から改造アンプというマニアックな内容になっているのが、何ともHEAD Bankっぽいですね。普段とは違ったテイストを楽しんで頂ければと思います〜!

〜〜〜以下、寄稿文〜〜〜

みなさん初めまして、ご飯出来た?と申します。

HEAD BankのOFF会にも幾度か参加させていただきまして、価格.comやツイッターも同じネームで書き込みしております。 寄稿と言うのは初めてですので拙い文面になりますが よろしくお願いします。

私がポータブルにハマったのは、仕事がら外で音楽を聴くことが多いこともありまして、iPodの頃にオーディオテクニカのCKS90を購入して脱付属イヤホンを経験し、数日後に「もっと綺麗な高音を〜」と同社のCK-100proを購入したことに始まります。

その当時はiPodを改造した「imod+アナログアンプ」等がオーオタさん御用達だったように思います。(改造とかRとかGTって言葉に弱い親父なものですので)

ということで、今回すぎやまさんのご好意で寄稿させて頂くのは「改造アンプ」になりますw

改造の目的は自分好みの出音作り

大分前からになりますが、世の中「バランス接続バランス接続」 と、まるで無くちゃいけないんか?くらいになっておりますが、私的には無くても鳴らしきれれば問題ないと思っております。それ程これからお話しさせて頂く「改造」は素晴らしく思います。

私のポータブル環境の説明からになりますが

1、嵩張っても大丈夫なTPOの時
メイン:ありきたりなX5 2nd +govive vulcan+改
サブ:DP-X1(ドナドナしてしまいましたが)+fiio e12DIY改

2、嵩張ったらいかん時
ドナドナしたDP-X1の後釜としてPLENUE2を購入しました。

まぁ、軽く、小型であるほど良いとも思うのですが、やはり皆さんご存知のように高性能な出口ほど「鳴っている」と「鳴らしきっている」の違いはデカイですよね?それに、仮にいくら高価格DAPやアンプでも「完全に自分好み」はなかなか難しいですよね〜。

で、一番改造し易そうな「アンプ改造」を考えた訳であります。

注意:自分で改造はしてません。私の手持ちポタアン3台は、頼もしい専門家の「六本木オーディオ」さんにて「このアンプをこのコンデンサでやって♡」と、しこたま無理言って改造して頂きましたw

govive vulcan+改

Jaben GoVibe Vulcan+

Jaben GoVibe Vulcan+
ノーマル
Jaben GoVibe Vulcan+
改造後
Jaben GoVibe Vulcan+
スイッチ類

このアンプはカナリ古く、新品はもはや無いでしょう。中古でお見掛けする程度です。

電源は左下。上段、左からインピーダンス変更、高音強調オンオフ、ゲイン調整、音場の変更、グルグルするのは低音調整になります。駆動は9v×2。

こちらのbuf634のbwモードというものはimod時代に耳にはしていたのですが、当時は「ナニソレヲイシイノ?」くらいに思っておりました、今になって良さを痛感しております。

ところで、buf634のbwモードってなんじゃ?

私も分かりかねます(笑)が、簡単にメリットとデメリットを。

  • メリット
    • 通常には無い程 目が醒めた出音になった
    • 音の分離もアンバランスでも上がった
    • 既製品の10万くらいのポタアンより良くなった
    • とにかく鳴らしきってくれる
       
  • デメリット
    • 電力を喰う
    • イヤホンでは元々のノーマルよりボリュームが上げられない

くらいに思います。

bwモードは電力消費が激しいとの事ですが、電池をipowerにする事によって丸1日は電源を入れっぱなしでも大丈夫になりました。

トップ写真の青い個体、黒い個体、どちらも基本は同じ改造をしてあり、オペアンプの違いと青い個体は出力を4極(バランス)にしてあります。

もちろんオペアンプも交換可能で、9v×2の余裕な電力な為か、低電力で鳴らすより毛色の違いも分かりやすく思います。

改造後とノーマルを見比べると筒状のパーツも違いますが、これがコンデンサーです。私の好みは抜けるような高音ですので 高音が美しくでるUTSJと言うコンデンサーに変えてあります。たかだか数十円~数百円のコンデンサーでカナリ音色に影響します。

音質について

こちらのアンプのおおまかな音質は(多少の音場調整と結構な低音調整が出来るので一概には言えないですが)、UTSJの恩恵か、シンバルは「シャンシャン 」「チッチッ」と鳴り、ボーカルは近めで抜けの良い高音をしています。

さらには被らないけどしっかり「ドンドン」出る低音と、私には恐らくこれ以上のアンプ中々見当たらない位です。ピッコロも新品購入して持っていたのですが、「小型である」以外にこのアンプより優れた所が見当たらないためドナドナしました。(あくまで主観です)

MAVERICK+
MAVERICK+
XELENTO REMOTE
XELENTO REMOTE
im03
im03

普段、このアンプでは写真のマーベリック+かim03で聴く事が多いです。XELENTO REMOTEも試しましたが、D型よりは明らかにBA型の方が 「繊細さにパワーが乗る」感じで好きです。

ヘッドホンは正直、なかなか合う物が見つかりません。T5PやT5P 2ndを何度も試しましたが、本来の柔らかく美しい色に「とにかく鳴らしきる」という無理矢理感が出てしまって難しいです。最近買ったFOCUL LISTENが一番効果的だと思います。

以上、私の改造アンプのご紹介でした。みなさんも是非、改造に踏み切ってみてはいかがでしょうか?きっと、既製品よりも自分の気持ちいい音を求められると思います。

今回、改造して頂いた六本木オーディオさんはこちらです。

〜〜〜寄稿文ここまで〜〜〜

 ということで、ご飯出来た?(@gohandkita)さんから頂いた寄稿でした。

 アンプ改造って面白そうですね。実はこちらのアンプ私も聴かせて頂いたことがあるのですが、非常にパワフルでして大抵のヘッドホンなら余裕で鳴らしちゃうパワーがありました。

 高音や低音の量を自分好みに調整できるのも楽しいモデルですね。残念なのはもう新品での入手が難しいところでしょうか。(低音や高音を調整したいならRHAのDACAMP L1がオススメ!)

 私は不器用なので自分では改造なんてできませんけど、そういうサービスがあるなら使ってみたいなぁと思っています。まぁ改造できそうなもの持ってないんですけどね…。何か面白い製品あったら教えてください!

 最後に。改造は保証対象外になることはもちろん、思わぬ事故に繋がることも多々あります。私のように知識の無い人はプロの方にお任せしましょう。それでも自分でやるという方は「死して屍拾う者なし」という気持ちで行ってくださいね!(よし、免責完了!)

P.S.
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