音質レビューの分かりやすい書き方を考えてみた

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 「良いイヤホンに出会ったから音質のレビューを書いてみたいけど、どうやって書いたら良いか分からない。」

 こういう声をしばしば見かけることがあります。たしかにレビューの書き方は人それぞれで、決まった正解というのはないですよね。私も様々な製品のレビューを書いてきましたが、まだまだ発展途上の段階で人に教えられるほど偉くはないと思っています。それでもレビューを書いてみたいなという人の役に立ちたいので、レビューを簡単に分かりやすく書くポイントについて考えてみました。

分かりやすいレビューの書き方

最初に「特長を伝える」

 文章において最も大切なのは最初の1文です。ここで読む人のハートを掴めなければ、即座に閉じられてしまうのがインターネットの厳しいところ。(なので本当はタイトルが1番大事。)音質レビューにおいては、その製品の最も特徴的な部分をシンプルに紹介するのが良いと思います。

例:IE800は小さなボディからは考えられないくらい広い音場ときめ細やかなサウンドのイヤホンです。

特長を感じた瞬間は?

 最初の1文で特長を述べたら、それを感じられた瞬間を伝えてみましょう。自分の体験を交えて書くとより臨場感が産まれます。

例:IE800は小さなボディからは考えられないくらい広い音場ときめ細やかなサウンドのイヤホンです。これでオーケストラを聴いた瞬間、思わず上を見上げてしまいました。まるでコンサートホールにいるような感覚に襲われたからです。

全体を俯瞰する

 ここまでは特長にフォーカスして書いたので今度は製品全体をチェックします。

例:IE800は小さなボディからは考えられないくらい広い音場ときめ細やかなサウンドのイヤホンです。これでオーケストラを聴いた瞬間、思わず上を見上げてしまいました。まるでコンサートホールにいるような感覚に襲われたからです。特定の音域は強調されてはおらず、全体としてバランス良くまとまっています。低域は過不足なく自然に広がり、高域にはダイナミックとは思えないほど繊細に鳴らしてくれます。

メリット・デメリットで締める

 ここまでくればあと一息。褒めるだけでは信ぴょう性に書けるので、最後はメリット・デメリットの両方を書いてレビューを締めましょう。もっと書きたい場合は、このタイミングで「試聴曲の感想や他機種との比較」を加えるとなおGOODです。

例:IE800は小さなボディからは考えられないくらい広い音場ときめ細やかなサウンドのイヤホンです。これでオーケストラを聴いた瞬間、思わず上を見上げてしまいました。まるでコンサートホールにいるような感覚に襲われたからです。特定の音域は強調されてはおらず、全体としてバランス良くまとまっています。

 低域は過不足なく自然に広がり、高域にはダイナミックとは思えないほど繊細に鳴らしてくれます。音場が広いのでパワフルなロックでは迫力が足りないかもしれませんが、クラシックには最適なイヤホンだと感じました。伸び伸びとした音が好みの方にオススメです!

 どうだったでしょうか?短い文章ですがイヤホンの特長をそれなりに伝えられた文章になっていると思います。(ちょっと嘘くさいですが。)

 応用すればもっと長いレビューや短いレビューを作ることも可能なので、ぜひ挑戦してみてほしいです!
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文章書く人は必読の本だと思います。めちゃくちゃ勉強になりました。