コラム

AliExpress 使い方から値引き交渉の仕方まで【スマホ編】

AliExpress

  ヘッドバンクでも登場する機会が多くなってきたAliExpressというサイト。いわば中国版のAmazonなんですが、日本に入ってきていない珍品が数多く販売されています。

 とはいえまだ完璧に日本語化はされておらず、怪しい日本語だったり、注文画面は英語だったりします。

 ということで、今回は「AliExpressって使ってみたいけど、使い方が…」という方のために、スマホで注文から値引き交渉の仕方まで紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください!

STEP1 登録

まずはスマホのAliExpressアプリをダウンロードしましょう。アプリストアに「AliExpress Shopping App」があるはずです。(今回はiPhone版アプリで解説します。)

アプリをダウンロードして起動すると登録画面が出てきます。下記の内容を空欄に入力しましょう。
AliExpress

STEP2 セラーを知る

登録をしたらさっそく「earphones」といった具合に英語で検索をしてみましょう。色々と出てきますので1つ選んでみます。

AliExpress

中央に赤字で価格が表示されています。幅があるのは商品に種類があるからです。(例えばケーブル有り無しや、マイク有り無しなど)

ここで必ずチェックしておきたいのが「Orders」の数字です。(画像では79)これは「これまでの累計注文数」を表しています。

新製品でもない限りこれが0というのはちょっと注文するのをためらってしまいます。なぜかというと、先ほどAliExpressは中国版Amazonだと言いましたが、正確に言うとAliExpressは「Amazonマーケットプレイス」だからなんです。

つまりAliExpressが販売発送しているわけではなく、AliExpressに出店しているお店が販売をしているんですね。そのお店のことを「Seller(セラー)」と呼ぶんですが、これが実に玉石混交となっているわけです。

良いものを安く売ってくれる良いセラーもいれば、違う物を送ってきたり、出荷したと言って実は出荷していない悪徳セラーも存在します。

そんなセラーの質を測る1つの目安が注文数になるわけです。多数の人が買っていれば安心ですからね。もちろん注文数の他にもセラーの信頼度を測る方法があります。

step2-2

商品の詳細画面を下の方にスクロールすると「Store Info」という項目が出てきます。

ここに出ているアイコンによって、今までどれほど販売をしてきて、どんな評価を得てきたかが分かるようになっています。

step2-3

図のpointsというのは、購入者が購入後に行ったフィードバックによる星の数。つまり図の下にいくほど販売実績があるというわけです。

最初のうちは「ダイヤ4」以上のセラーと取り引きしておけば安全度は高いと思います。(もちろんそれでも失敗することはあります。)

ただ実績の高いセラーは価格も高いことがあるので、一か八か安いセラーで勝負してみるというのもAliExpressの面白いところです。(新米セラーは実績が無いぶん、価格で勝負しているので安いのです。)ただし、失敗しても笑える金額くらいのものにしておきましょう。

STEP3 注文する

欲しい商品を見つけたら、その商品名で検索してみましょう。多くのセラーが様々な価格で出品している場合があります。

商品とセラーが決まったらいよいよ注文です。

商品画面の「BUY NOW(今すぐ買います)」という赤いボタンをタッチすると次の画面に飛びます。

step3

まずは送り先の住所を入力するために「Add an address」をタップします。

AliExpress

名前と住所を英語で入力します。画像の例を参考に入れてみてください。電話番号は+81が書かれているので、最初の0は外して入力します。(03なら3から入力。090なら90から入力します。)

住所を入力してSaveを押したら、注文画面の「Place Order」を押します。ここで注文がセラーに通知されます。

しばらくするとセラーから「注文ありがとう!」とか、「割引しといたよ!」というメッセージが届くかもしれません。セラーからメッセージがあった場合、登録時に使ったメールアドレスに通知がきます。通知がきたらアプリで確認しましょう。

AliExpress

メッセージがあった場合、「メッセージ」の横に数字が現れるのでタップして確認します。もちろん、こちらからメッセージを送ることもできます。

もし値引き交渉をしたい場合は、注文を飛ばす前にセラーと交渉した方が良いと思います。商品ページの下に「Contact Seller(サーラーに連絡します)」という項目があるので、そこからチャットができます。

「Place Order」後に値引きをしてもらった場合、「My Order(私の注文)」を確認すると、最初の注文時よりも安くなっているはずです。価格に間違いがなければ「Pay Now(今すぐ支払う)」を選択し、カード情報を入力して支払いましょう。カード情報は一度入力すれば2度目は必要ありません。

これで注文完了です。後は発送され、到着するのを待ちましょう。Amazonと違い、到着までに1ケ月近くかかる場合があります。一応、注文履歴から「Tracking」を選択すると現在の荷物の場所が分かるようになっていますが、当てにならないことも。気長に待ちましょう。

STEP4 商品を受け取ったら

普通の通販は荷物を受け取ったら終わりですが、AliExpressは荷物を受け取ったら必ずしなければならないことがあります。それが「受け取った製品の確認」です。

まずは届いた製品に問題が無いかチェックしましょう。注文と相違がなければ、アプリの「My Order(私の注文)」から「受け取った製品を確認します」のボタンを押しましょう。AliExpressではトラブル防止のため、顧客が製品の受け取りを確認するまでは、セラーには料金が支払われない形になっています。

受け取りが完了したら速やかに受け取り確認をしてあげましょう。その後、セラーの対応をフィードバックします。これは他のユーザーにも有益な情報になるので、ぜひしてあげてください。

最初のフィードバックは製品の良し悪しのフィードバックではありません。スムーズに発送されたかどうかを評価します。発送後に空港や税関の足止めで遅くなるのは、セラーの責任ではないので加味してあげても良いかもしれません。

その後、製品に関するフィードバックも入力する項目があります。

2回目の注文で気をつけたいこと

これで買い物は終了ですが、2回目以降の買い物で割引や値引きをしてもらう場合には注意する必要があります。

アプリが支払い情報を記憶しているため「Place Order」が「Pay Now(今すぐ支払う)」になってしまっているからです。

AliExpress

この場合は「Pay Now」を押さずに、カード情報の右にある「Change」を押しましょう。

step4-21

画像のような表示が下から出てくるので1番下の「Use another payment method」を選択します。

step4-3

すると「Pay Now(今すぐ支払う)」が最初の注文時のように「Place Order」になるので、注文だけを飛ばして値引きしてもらうことができます。

値引きをしてもらったら「My Order(私の注文)」から改めて支払いをします。

Twitterで人気の高いHCKさんが「フォロワー値引きするよ!」という場合はこの方法を使うので、間違っても先に支払ってしまわないように注意しましょう。(間違って支払ってもHCKさんから「キャンセルして!」というメッセージが来ると思いますけどね。)

AliExpressの注意点

最後に、AliExpressを利用する上で注意点を3つ。

  • 有名ブランド物は基本的に偽物である
  • 悪質なセラーは存在する
  • 日本製品のような品質を求めない

 この3点は心に留めておいた方が良いと思います。商品が手元に届かなければ、料金は返してもらえますが、届いたものがダメダメでも対応してもらえるかどうか怪しい部分があります。偽ブランド品は税関で没収になる可能性も。高額なものはリスクがあると考えておいてください。

 ということでAliExpressの使い方でした。説明は長くなってしまいましたが、慣れればどうってことないサイトです。お店の人とチャットで話をして買うことができるのは普通の通販にはない楽しさがありますよ!興味があれば挑戦してみてくださいね!(チャットで試される英語力!)

関連記事

  1. WS1100 3万円以下で優れた音質!おすすめヘッドホン5選
  2. potafes2016_nagoya 明日はポタフェス名古屋!聴きどころをチェック!
  3. ATH-AD500X 【初心者向け】1万円で買えるオススメのヘッドホン&選び方
  4. 71edcI0s7oL._SL1500_ 黄金比?1D+2BAのおすすめハイブリッドイヤホン
  5. TE100_release1 春のヘッドフォン祭2016 超個人的な注目機種まとめ
  6. SU-AX7 iPhoneにオススメできるただ1つのポータブルアンプ
  7. 000000004864 MASTER & DYNAMIC MH40と合わせて買…
  8. iphone7-gallery1-2016 iPhone7 イヤホンジャック廃止の裏側を考える

新着ヘッドホンレビュー

HIFIMAN HE400S 【実機レビュー】HIFIMAN HE400S ポタで鳴らせる平面駆動型! HIFIMAN Edition S White 【実機レビュー】Edition S White 色が変わって魅力アップ? Edition X V2 【実機レビュー】HIFIMAN Edition X V2を初代と比較しました YAXI for HD25 Comfort YAXI for HD25 TypeBとComfortを買ってみました(小ネタも) gs2000e-2 【試聴レビュー】Grado GS2000eとPS1000eを聴き比べ massdrop HE-350 RE-00 massdrop限定!HIFIMAN HE-350とRE-00が届きました! moshi avanti 【実機レビュー】moshi avanti 洗練されたデザインとサウンド IMG_1595 【実機レビュー】HIFIMAN Edition S 必聴のHiFiサウンド zoro2 wireless 【実機レビュー】noontec ZORO Ⅱ wireless の音質は? HA-MX100-Z 【実機レビュー】HA-MX100-Zに感じたVICTOR STUDIOの本気

最新イヤホンレビュー

moxpad MO-X9 【実機レビュー】moxpad MO-X9 問答無用のヘヴィサウンド Astrotec AX-35 【実機レビュー】Astrotec AX-35 自然な音が魅力のハイブリッド機 Oriolus Forsteni 【実機レビュー】Oriolus Forsteni 低域と音場が光るハイブリッド機 astrotec AM850 【実機レビュー】Astrotec AM850 メタルとウッドの良いトコ取り! magaosi k3 【実機レビュー】magaosi k3 中華ハイブリッドに新星の予感 RHA CL1 CL750 DACAMP L1 【実機レビュー】RHA CL1 CL750 DACAMP L1 オーディオファン必聴の快作 chord and major 【実機レビュー】Chord&Major 4製品を一挙に聴き比べ! vega2 【試聴レビュー】Campfire Audio VEGA&LYRA IIを聴き比べ! 64audio U4-SE 【実機レビュー】64audio U4-SE この低音は中毒性高し! massdrop HE-350 RE-00 massdrop限定!HIFIMAN HE-350とRE-00が届きました!

レビューの裏側を語るメルマガ配信中!

サイトには掲載できない話をメルマガで書いてます。
メルマガ読者限定の情報やイベントも企画中!!
「HEAD Bank 編集裏話」にぜひ登録してください!

おすすめポータブルアンプ





おすすめ音楽プレーヤー









おすすめ高級イヤホン















最新記事

  1. XELENTO REMOTE
  2. イヤホン イヤーピース イヤーチップ 比較
  3. moxpad MO-X9
  4. HIFIMAN HE400S
PAGE TOP