Hugo2を買ったこと/おすすめの音楽

私は知っています。

多くのブログが「続きはまた次回」と書いたまま、永遠に更新されないことを。

インターネットに散らばる、そんな「祈り子の夢」を異界へ送るため、続きを書きます。どうも、ザナルカンドの召喚士すぎやまです。

ヘッドホンが欲しいなと思う前からHugo2のことは気になっていました。とても性能が高いと評判でしたし、私も何度か試聴をして、そのブライトでブリリアント(パーク)なサウンドは好印象でした。

Hugo2は私のようにApple Musicを中心に使う人間と相性が良いです。最近は旅のお供にiPadを購入したので、それと繋いで使うのも楽しそう。さらにiFI audio製品をiPadとHugo2の間に入れてあげれば、ノイズに強いシステムができるかもなんて妄想もしてました。

そんなわけでHugo2はずっと欲しかったんですけど、それでも買わなかった理由は「イヤホンで使うのはどうかな?」というもの。Hugo2のパワーやサウンドはイヤホンじゃちょっと持て余しちゃうかなというのは、試聴している時から感じていることでした。

なのでヘッドホンを買おうと思った時には、自然と「それならHugo2も買わないとね」となったわけです。ケロッグコーンフレークを買ったら牛乳も買わないとダメみたいな感覚。ぐぅぅぅれいとぉぉぉぉぉ!分からない人はいいです。

Hugo2が私にとって魅力的だったのはサウンドだけでなく、持ち運びできるところやスピーカー端子などの持て余す機能が無いところ、バッテリー駆動なので電源ノイズを気にしなくて良いところや何気にBluetooth接続できるところも挙げられます。

好きじゃないのは値段くらいなもので、後の部分はかなり満足度が高い製品と言えそうです。ということで買ってしまいました。お値段、ポタフェス価格で22万円。T1 2nd Bkの9万円と合わせて31万円。

クレジットカードを手渡しながら、心の中で31人の福沢諭吉先生とガッシリ握手しました。

「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。」ですよね、福沢先生。私、退きません!

ちなみにHugo2の色をBKにしたのは、価格コムで値段を調べたらBKの方がちょっと高かったからです。(なんて貧乏性なんだ…)

シルバーのHugo2と普通のT1 2ndだったら私と同じような値段でいつでも買えるので、そっちの組み合わせもカッコいいと思います。

ということで、Hugo2とT1 2ndを恐る恐る聴いてみました。Hugo2は充電がカラだと充電ケーブルをさしても電源が入らない(入ってもすぐ切れる)ので注意が必要です。あと充電中はめっちゃ熱い。肉が燃える。灰になる。ハイになる。

T1 2ndってしれっとインピーダンス600Ω、音圧感度102dbというなかなか鳴らしづらいヘッドホンなんですね。でもさすがのHugo2さん。するするっとボリュームをあげると、メキメキと力強い音を鳴らしてくれます。

非力なアンプだとスカスカな音になってしまうヘッドホンだと思うんですけど、そういった感じがしないのでしっかり駆動してくれているのだと思います。このサイズでこのパワーを持ってるのはやっぱり凄いなと感じました。

Hugo2のサウンドは本体の見た目通りという感じで、輝かしい音が空間いっぱいに広がるようなイメージ。情報量も豊富で音がダイレクトに飛び込んでくるような印象を受けます。あれ?これってシューゲに向いてないかい?(わざとらしい)

Hugo2ってたぶん、ドリームポップやシューゲには相当向いてるアンプだと思います。ということで、ここで1曲お聴きください。

もう歳なのかな…このPV見た時、なぜか泣けた。曲は8/1発売予定 Ballon at dawnの1stフルアルバム「Tide」から「あたらしい海」でした。

Ballon at dawnはこの1stアルバムのリリースをもって活動終了なんだそう。それを知ってさらに泣けた。シューゲバンドってほんとハツカネズミみたいだな。愛を向ければ傷つくのはこちら。

ただ彼らが残してくれた2枚の本当に素敵なミニアルバムと、1枚のフルアルバムを糧に、明日も生きようと思う。

Ballon at dawn – Tide
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