ヘッドホンレビュー

Hugo2とT1 2nd Blackを買う その1

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どうも。初めてスマホから投稿を書いてみようと思って2分で挫折しました。すぎやまです。

WordPressはスマホからでもわりと使えるという情報を見たのでやってみようと思ったんですが、iPhoneのATOKがあまりというか全然賢くないので諦めました。

いつかiPhoneでGoogle日本語変換が使える日が来るといいな。っていうかATOKがもうちょっと賢くなりませんかね?それとも私の選ぶ語句に何か問題があるのでしょうか。

さて表題にもある通り、いろいろあってHugo2とT1 2nd Blackを買いました。

このクソ暑い中、ヘッドホンを買うなんて頭のネジがすっ飛んでると思う方も多いかもしれません。釈明すると、私は最近オーディオに関して、SU-AX01とFD01、FW02、FX1100というJVCセットですっかり満足してしまっていたんですね。

DAPの方はこれまた2.5万円で買ったXDP-30Rが優秀で、こいつにiFI audioのnano iDSD BLをくっつければ素敵な手榴弾が完成します。(iFIから良さそうなOTGケーブルも出ましたし、さらに進化できそうです。今はAudioQuestのケーブルを使用。)

そんなわけで最近はイヤホンやらDAPのニュースを見ても「あんまり欲しいもの無いなぁ」と思ってたんです。まぁ高いイヤホンやらDAPやらは続々と出てくるわけですけど、BAが何個だとか、最新のDACチップだとか、そういうのはあまり興味ないんですよね。

そういう自分のオーディオへの向き合い方に変化があったのか、最近は嫁さんに捕られてしまったままのAirPodsをもう1台買ったりしてました。今年に入って買ったオーディオ製品はこれだけ。そうこれでお終い…のはずだった…。

そうだヘッドホン買おう

AirPodsの便利さはよく知っていたのですが、改めて使ってみるとその中毒性には驚かされます。特に夏場なんかはカナルのような煩わしさが無いのも魅力のひとつ。遮音性は低いですが低音もそれなりに出るようになっているので、BGM程度に聞くのであれば問題ありません。

ただ私にとっては問題がないことが問題でした。「屋外での音楽鑑賞をカジュアルにするならば、屋内はもっとガチな環境にしないとダメなのでは?」と自問する日々が始まったのです。

ガチな環境とは何か?最初に思いつくのはスピーカーですよね。しかし、これはもうじき3歳を迎えようとする”ギャング”を抱える我が家では無理な相談。高価なスピーカーコーンが、ギャング所有の金属製電車模型によって破壊される光景がありありと想像されます。

すると次に考えるのがヘッドホン。これはイヤホンに満足している私には、とてもしっくりくるアイデアでした。これまでハイエンドのヘッドホンは所有してこなかったので、とても良い機会のように思えたのです。今は1人で仕事をする機会が多いので、使用頻度も悪くなさそうというのも決め手でした。

買うならbeyerdynamic

世の中には数多くのヘッドホンがありますが、次に買うならここと決めていたメーカーがあります。それがbeyerdynamic。

beyerはその名の通りダイナミックドライバーの生みの親。アダムにしてリリス、すべてのリリンが還るべき場所です。大枚をはたいて買った機材が、半年で半額になったりマーク2が出たりしても大丈夫。beyerは長い製品サイクルで優しく迎えてくれます。(T1 2ndが出たのはもう3年前)

beyerdynamicに決めたのはその歴史だけでなく、自社工場での確かなモノづくり、そしてなにより制動の効いたサウンドそのものです。

私はT1 2ndが世界で初めてお披露目された製品発表会に行ったのですが、奇をてらうことのない真面目なモノづくりには感銘を受けました。中でも印象的だったのが、T1 2ndのヘッドバンドに合皮が採用されている理由。

高級ヘッドホンではれば本皮であるべきでは?と思う部分ですが、開発者のMario Gebhardt氏は次のように説明してくれました。

「長く快適に使ってもらうためには本皮ではクオリティが保てない。どうするか考えた末に行き着いたのが、このMade in Japanの合皮なんだ。この合皮は本当に高いクオリティで、本皮よりもずっと丈夫。日本の技術は素晴らしいね。」

T1 2ndがひとつひとつのパーツにこだわって作られたヘッドホンであることは明白でした。

それから買ってから分かった魅力がパッケージング。恐らくこれほどシンプルなパッケージのフラグシップヘッドホンは無いでしょう。T1 2ndのパッケージはただの紙箱です。たぶん日本メーカーの5000円くらいのヘッドホンの方がもうちょっとマシな外装でしょう。

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紙の外箱を開けると、無造作に黒いヘッドホンケースが入っていてその中にヘッドホンが入っています。ヘッドホンとケーブル以外に余計なものは一切無く、取り外し可能な6.35mmの変換プラグは装着された状態でケーブルに収まっていました。

仰々しい木箱も、どうせ使わない数々のアクセサリーも、何も無い。フラグシップとは思えないミニマルなパッケージング。見た目の豪華ではなく、純粋に音とモノづくりを追求する企業の姿勢が見てとれました。(Gradoもこんな感じですね)

無駄に豪華な木箱とか、使わないアクセサリーにお金出したくないじゃないですか。欲しいのは優れたヘッドホン。そういう意味ではT1 2ndはちゃんとヘッドホンにお金を払ったなという実感があります。

とまぁここまで書いたら2,000字を超えてしまったので、続きは次回。次はHugo2について書く予定です。ではまた。

追伸
T1 2nd褒めちぎったけど、本当はT5p 2ndを買うつもりでポタフェス物販に行ったら無くて、Hugo2 BK欲しいし、BK繋がりでT1 2nd BKあったから「これでいいかな?」ってノリで買った話は墓場まで持っていく所存です。

beyerdynamic T1 2nd Generation BLACK EDITION
https://amzn.to/2uzaKM2

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