アクセサリーレビュー

DP-X1ユーザー必見!PC無しでリッピングできるCDドライブ「Logitec LDV-PMH8U2R」

Logitec LDV-PMH8U2R

 どうも!今回はDP-X1を買ってからずっと面倒に感じていた「CDリッピング」のお話です。読者諸兄はCDのリッピングってどんな手順でされているんでしょうか?

私はと言いますと大体こんな感じです。

  1. MacにCDドライブを接続
  2. iTunesでCDをALACにリッピング
  3. DP-X1のケースを外す
  4. DP-X1からSDマウントを解除
  5. MacからSDへデータ転送
  6. DP-X1にSDカードを入れる
  7. DP-X1にケースを付ける

 1番面倒なのがDP-X1からカードを取り出す部分。DP-X1とMacを直結してファイル転送しても良いのですが、そのための定番ソフトである「Android File Transfer」というアプリがイマイチ不安定なんですよね。(4G以上のファイルは転送できないし)

 使っていて転送途中に接続が切れる問題が多発したので、上記のような方法に行き着きました(Googleの嫌がらせ?)。私のMacはUSB3.0なのでカードに転送した方が高速だという理由もあります。

 今回この問題がさらに深刻になってしまいました。そのきっかけが今使っているGRANBEAT。GRANBEATのmicroSDスロットはSIMスロットとフタを共有しているので、カードを取り出すにはピンを使ってSIMスロットを開けなきゃならないんです。CDをリッピングする度にSIMスロットを開けるなんて…ゾッとしますよね。

 ということで「どげんかせんといかん!」となって辿り着いたのが、今回紹介する製品「Logitec LDV-PMH8U2R」というCDドライブです。こちらはAndroid端末があればPC不要でCDリッピングができるというスグレモノ。さっそくその性能や使い勝手をみていきたいと思います!

Logitec LDV-PMH8U2R レビュー

Logitec LDV-PMH8U2R

分かりやすいパッケージ

Logitec LDV-PMH8U2R

同梱物はCDドライブ、ACアダプター、USBケーブル(mini→micro)

micro USBのAndroid端末でリッピングするなら、追加で必要なものはありません。USB Type-CのAndroidなら変換プラグが必要です。さっそくリッピングしてみたいと思います。

Logitec LDV-PMH8U2R

まずはLogitec CD Ripperアプリ(無料)をインストール

Logitec LDV-PMH8U2R

CDドライブに電源を入れ、CDを挿入

Logitec LDV-PMH8U2R

CDドライブとAndroidを接続し、アプリを起動。
録音モードを選択。

Logitec LDV-PMH8U2R

Androidがネットに繋がっていれば、自動的にgracenoteに接続されます。

Logitec LDV-PMH8U2R

gracenoteは元CDDB。
AppleもSpotifyもgracenoteのデータベースを使っています。
なので曲情報は非常に豊富かつ正確。もちろん自分で編集も可能です。

Logitec LDV-PMH8U2R

標準ではAAC 160kbpsの設定になっているので
エンコード設定を変更します。

Logitec LDV-PMH8U2R

音質はAAC 96kbpsからロスレス(FLAC)までを選択可能
もちろんロスレスを選択!

Logitec LDV-PMH8U2R

続いて保存先を内蔵メモリからmicro SDカードに変更

Logitec LDV-PMH8U2R

初回だけエラーっぽい表示がでましたが、
書いてある通りに設定すれば問題なし。

Logitec LDV-PMH8U2R

アプリからSDカード内に「テスト」というフォルダを作成。
無事に設定できました。

Logitec LDV-PMH8U2R

設定できたらリッピング開始!
終わるとCDが自動イジェクトされます。

45分15秒のアルバムをFLAC化するのにGRANBEATでかかった時間

45分15秒のアルバムをFLAC化するのにGRANBEATでかかった時間

Logitec LDV-PMH8U2R

仕上がりをチェック!
指定フォルダ内にはまずアーティスト名フォルダ

Logitec LDV-PMH8U2R

その中にはアルバム名フォルダ

Logitec LDV-PMH8U2R

各ファイル名はこんな感じ

Logitec LDV-PMH8U2R

ジャケットもバッチリ表示されました

Logitec LDV-PMH8U2R

同じアルバムを同じ設定でDP-X1でもリッピング

GRANBEATより15秒くらい遅いという結果に

GRANBEATより15秒くらい遅いという結果に

 以上、長々とした使い方紹介でした。初回だけアプリインストールやら設定やら必要ですが、一度やってしまえば次からはCDドライブを繋いでポン!でいけそうです。アーティストやアルバムのフォルダも自動で作ってくれるので、ほんとiTunesと変わらない感覚で使えますね。

総評

 今回購入したCDドライブ「Logitec LDV-PMH8U2R」は、リッピングの手間を大幅に減らしてくれる良いアイテムだと感じました。DP-X1を始めとするAndroid系のDAPを使っている方はもちろんのこと、それ以外の方でも「スマホと電源があればどこでもリッピングできる」というのは意外に便利かもしれません。

 現時点で問題があるとすれば、FLACとMacの相性の悪さですかね。iTunesはそのままではFLACを再生できませんので…。ただそれはVOXなどの音楽プレイヤーやFLAC2iTunesといった変換ソフトで対応できちゃいます。(たぶんオーオタの方なら、iTunesじゃなくてちゃんとした音楽プレイヤー使ってますよね…)

 しかし今やCDリッピングもスマホでできる時代なんですねぇ。lameエンコーダーでちまちまmp3を作っていた頃の自分…お疲れ!と思わずにはいられない商品でした。Androidユーザーの方にはオススメです!これでGRANBEATへのリッピングが楽になるぞ〜!

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