取材レポート

【イベントレポ】ポタ研 2016 夏に行ってきた感想

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 どうもHEAD Bank編集長のすぎやまです。こう書くとなんか偉い人みたいな雰囲気でますが、HEAD Bankは私1人です!そんなわけで先々週のポタフェスぶりのイベント「ポタ研 2016 夏」にも当然1人で行ってきました。さっそく聴いたものをご紹介したいと思います!

ポタ研 2016 夏 レポート

ALO Audio Continental V5

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 最初はALOの真空管アンプContinental V5です。今回が初出ではないんですが、いつも聴くのをすっかり忘れてしまっていたため、今回が初の試聴でした。

 V5は真空管アンプなので電源オンから聴けるようになるまで数秒の時間がかかります。サウンドはこれがもう凄い。ANDROMEDAが水を得た魚のように喜んでました。全体は真空管らしいウォームなサウンドで、パワフルかつ音の立体感がグッと増します。発売は未定だそうですが、そう遠くないとのこと。とても楽しみですね。

acoustic effect YSM-03/ROFC

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 続いては8月1日から量産機の販売が開始されるアコエフのOFCモデル。特に気に入ったのは03のOFCでした。音の奥行きや透明感が素晴らしいです。これからアコエフに挑戦する方には、ぜひこちらと04を聴き比べてほしいですね。オンリーワンの魅力があるイヤホンです。

audioquest DragonFly Red&JitterBug

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 こちらは特に新製品じゃないんですが、聴いてみてビックリなサウンドだったaudioquestのUSB DAC。存在は気になっていたんですが、お店ではなかなか試聴できないんですよね。この機会に聴かせてもらったんですが、芯のしっかりしたハイファイなサウンドでした。

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 接続はこんな感じ。DragonFly Red→JitterBug→Lightning-USBカメラアダプタ→iPhone6となっています。DragonFly RedはUSBタイプのD/Aコンバーターで2.1Vの高出力&24bit/96kHzに対応。JitterBugはジッタやパケットエラーを低減し、ノイズを減らしてくれるという製品です。

 この組み合わせはパワーも十分にあり本当に良い音でした。Apple Musicがメインの私は「これならDAPいらないかも…」と思わずフリーズ。うん。これは欲しいです。

JVC バランス接続対応ポタアン

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 前回2月のポタ研から久々に登場したJVCのバランスアンプ。前回よりもさらにブラッシュアップしたようで、サウンドもぐっと完成度が高くなっていました。例によってAとBが用意され、聴き比べができたのですが私は断然A派でしたね。少しアナログ風味なサウンドが魅力でした。

 しかしこのアンプ、なぜかmicro USBが2つあります。ただの充電用とスマホ接続用だと思っていたのですが…
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白い充電用ケーブルが刺さっている時はボリュームが青く光り、

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ケーブルを外すと緑に光ります。なんだこれは…

 教えてもらおうとすると「禁則事項です♪」とのことで、まだその秘密を明かしてはもらえませんでした。中身や機能を含め、詳細が気になるアンプです。続報を待ちましょう!

FitEar Parterre+

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 こちらはFitEar Parterreの新モデル。相変わらずの人気で、お昼を過ぎても長い行列ができていました。さっそく聴いてみましたが、まずは装着感が素晴らしいですね。ピタっとハマります。

 サウンドの方は全体に厚みがあり、ウォームでリスニングライクな感じです。このあたりはBAイヤホンとは思えない実力で、ファンが多いというのも納得でした。カラーリングも合わせて売れそうな感じがします。

ULTRASONE Edition M Plus&M BlackPearl

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 こちらはポタ研前日にプレスリリースとなった新製品。Edition M Plusは「Edition8のサウンドをもっと手軽に」というコンセプトで作られたアラウンドイヤーヘッドホン。聴いてみると確かにEdition8に近いサウンドになっていました。Edition8よりもお安いので、音だけで選ぶならこっちの選択肢もアリですね。

 Edition Mには新しいカラーのBlackPearlが登場。写真を見て分かる通り、M Plusと同じカラーリングですね。ノーマルのMよりも高級感が増した印象を受けました。音質はM Plusよりも低音が豊かでノリが良い感じです。ロック中心の私はこちらの方が好み。

Audio Design PEHA-200

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 最後は以前も登場したロマン溢れるアンプ Audio DesignのPEHA-200です。今回は以前の試作品から大きく改良され、ブラッシュアップされていました。もちろんこれが完成形ではなく、外側が間に合わなかったのでこのような仮のケースに入っているそう。でもこれもカッコ良いですよね。

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 ハード面の特徴は2.5mmバランス入力&出力が使える点。AKやDP-X1ユーザーは試してみたいスペックだと思います。今回は2.5mmのミニミニが無かったので断念。

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 さらにDACチップにはES9018Sという通常は据え置きに使われる大型のチップが使われています。これによって音も非常に重厚かつクリア。魅力あふれる機種になっていました。

 発売は10月頃を予定し、価格は10万円を切りたいとのこと。こちらもとても楽しみなアンプです。

 ということで、以上ポタ研2016夏のレポートでした。心なしか今回はアンプの紹介が多かったですね。V5、DragonFly、JVC、PEHA-200。どれも魅力満点で、正直どれを買うかと言われると「全部欲しい!」というくらい高い完成度の製品ばかりでした。

 とりあえずはお手頃かつ発売中のDragonFlyあたりから…と思いますが、帰り道にノリと勢いでRE-600を買ってしまった私に残された戦闘力は…。
「読者諸兄のみんな!オラに現金をわけてくれー!」

 ということで、次回は10/22,23開催「秋のヘッドホン祭り」でお会いしましょう。でも実はそれまでに1度オフ会を開催してみたいなぁと思ってます。その時はまた告知しますので、ふるってご参加くださいね!ではまた〜!

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