【レビュー】AIAIAI TMA-2 Modular Young Guru Presetの低音はヤバイ!

TMA-2 Modular Young Guru Preset

ども!ヘドバン管理人のすぎやまです。
最近は、イヤホンの話題が多かったですから、たまにはヘッドホンのレビューを書きましょうかね。
ということでAIAIAIのTMA-2 Modular Young Guru Presetを聴いてきました。

TMA-2 Modularは組み立て式になっていて、自分の好みの音や装着感にカスタマイズできるヘッドホンです。その組み合わせは360通りにもなるとのこと。

今回試聴したTMA-2 Modular Young Guru Presetはグラミー賞を受賞経験を持つサウンドエンジニアYoung Guruと のコラボレーションによって誕生したモデルだそうです。

AIAIAI TMA-2 Modular Young Guru Presetレビュー

本体の質感と装着感

黒を貴重としたミニマルなデザイン。ヘッドホンを最小限で絵にしたらこんなフォルムになるよなというシンプルさがある。デザインはシンプルだが質感は良いので、チープになっていないのが絶妙なバランス。
好みの分かれるデザインかもしれないが、個人的には無駄がないこのデザインはありだと思う。このプリセットだけ、ヘッドバンドとハウジングを繋ぐケーブルが赤になっていてカッコイイ。単品販売もしてくれたら良いのにと思う。

ケーブルは布のコイルケーブル。若干長いのが気になった。
装着感は、イヤーパッドがフカフカで付け心地が良い。側圧も普通なので、付けていて違和感は感じなかった。こういうカスタム系の製品にしては珍しいので、しっかり研究して作られているのだなと感じた。

音質

すぐに気づくのは、通常よりも一段沈んだような深い低音。質の良い低音だとすぐに分かる。音の解像感は決して高くないが、音が破綻するレベルではない。なのでJPOPなんかも割りと楽しんで聴けると思う。
でもこのヘッドホンの本業はやっぱりEDMやヒップホップなどのビートを効かせた音楽。通常のDJホンは、すぐに聴き疲れることが多いが、このプリセットは音場が狭すぎないので、ある程度の時間でも聴いていられそうだ。強いアタック音の中でもボーカルが埋もれないのは素晴らしい調整だと思う。

ロックも聴いてみたが、東京事変の電波通信では、ベース音が1音1音しっかりと伝わってきて、かなり楽しむことができた。これはBeatsのヘッドホンには出来ない芸当。
ベース音だけではなく、バスドラムの音やシンバルの表現も悪くないのでスリップノットなども楽しむことができた。もしかしたら、一部のメタラーにもオススメできるヘッドホンかもしれない。

総評

期待しないで聴いた分、音の面白さに驚いたというのが正直な感想です。ただ、並べてあった他のプリセット(DJやStudio)は、本機に比べるとややインパクトに欠ける音でしたね。
今までDJ系のヘッドホンで欲しいと思ったものはなかったけど、初めて買ってもいいかなと思える完成度でした。でも、このプリセットのケーブルは正直邪魔なので、買うならカスタマイズして買いたいですね。

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