【開封】XHA-9000とHA-FW02の購入報告と謝罪

HA-FW02

 やぁどうも。今回はまず謝罪から。GRANBEATについて、見事なまでの「買う買う詐欺」をしてしまったことをここにお詫びしたいです。

 GRANBEATの性能やサウンドは疑いようもないほどに良く、DAPとスマホの一体化という点では優れた製品であることは間違いありません。

 じゃあ何で買わなかったのかというと「私がAndroidをあまり好きじゃなかった」というのが致命的な問題でした。確かにAndroidは設定も自由で、カスタマイズ次第では自分好みに使えると思います。

 ただ私はずっとiPhoneに慣れていて「Android色々と面倒だな…」と思ってしまったんですね。普段Macを使っていて、AirPodsにも手を出してしまったのが良くなかった…。

ということでSIMフリーのiPhone SEを買ってしまいました。

iPhone SE
これが私の答え

DAPどうすんねん問題

 じゃあDAPはどうすんだい?まだDP-X1かい?となりますよね。しかし既に私のDP-X1の3.5mmジャックは臨界点を突破し、活動限界に達しています。そんな時にセールで目に飛び込んできたのが「XHA-9000」でした。

XHA-9000

XHA-9000

 XHA−9000は2.5mmバランス出力に対応したBluetoothアンプ。こちらは以前レビューしており、その使いやすさと音質のバランスを気に入っていました。(ただその時は本体だけお借りしたので、今回でパッケージ写真も補完できて良かった…)

 使ってみて本当は買いたかったんですけど、価格が少し高かったんですよね。今回はセールでだいぶ安くなっていたので無事ゴールしたというわけです。

XHA-9000
外で気軽にバランスできます。

 XHA-9000のバランス出力はなかなかパワーがあり、Pinnacle P1でも音量50%くらいで駆動できます。Bluetoothなので少し音の密度が薄めですけど綺麗に聞こえますし、外で聴くなら全然許容範囲内です。

ハイレゾどうすんの問題

 無線アンプを使うことに関して「なんだよ無線アンプって!ハイレゾ聴けないじゃん!すぎやま終わったな。」という声もあろうと思います。

 XHA-9000はaptX HDに対応しているのでハイレゾ相当の音をやり取りできるのですが、相手がiPhone SEではそれは叶いません。

 そこで私がひねり出した答えがこちら!

DragonFly Red
DragonFly Redさん!

 XHA-9000で音質が物足りない時やハイレゾを聴く時にはDragonFly Redを使うことにしました。幸いiPhone SEはコンパクトなのでDragonFlyと一緒に携帯しても何とかなります。

 私はハイレゾ音源のほとんどをOTOTOYで買うのですが、OTOTOYのアプリを使うと買った曲を簡単にiPhoneで聴くことができるようです。年間360円(1日1円)のアドオンを買えば、24bit/48kHzのダウンロード&再生も可能になるとのこと。

 早速アドオンを購入して使ってみるとDragonFly Redが紫に光りました。確かにハイレゾ再生されているようです。(ぶっちゃけ外で聴いたらほぼ分からないけどね…)これでハイレゾ音源を買った際の処理も楽ができそうです!

SU-AX01もHA-FW02で強化!

 私が愛してやまないアンプSU-AX01も強化を図りました。最近はこのアンプの魅力を引き出すために、イヤホンを買ってるような状態になっています。(趣味の世界では手段が目的を超越することが許されるはず!?)

 これまで主にFX1100をバランス化して使っていたんですけど、JVC純正バランスケーブルにしてからはいよいよ音の濃さや厚みが極まり「ちょっと低音が強いかな?」「ジャンル選ぶ音かな?」と思うようになっていました。

 そこで正常なAX01アンバサダー(非公認)であれば「FW01か02買うかなぁ」と考えるのは必然。さっそく試聴してみると、これがどちらも良いのです。01はヴィンテージ感のある深みを持ったサウンドで、02には自然で聴きやすいバランスの良さがありました。

 各モデルのチューニング意図をネットで調べると、Phile-webの開発者インタビューで

「WOOD 01 innerでは前モデルHA-FX850で好評だった中低域の厚みのある音色を残しつつ、全帯域でダイナミックな音調とスケール感を持った音になっております。」

「WOOD 02 innerは中間の価格帯に位置しますが、今回はしっかりとした個性を持たせてあります。フラットかつワイドレンジ、シャープな表現が特徴です。」

という記載を見つけました。

 私も聴いてみてまさにその通りだと感じられたので、今回はFX1100よりもフラット傾向の02をチョイスすることに。02の方が普段よく聴くロックとマッチしそうだと思ったのも大きな要因です。SU-AX01では気分でいろいろな曲を聴くので、フラットな方が有り難いんですよね。

 ということでAmazonにて02を購入!なぜか飲料と一緒に買うと1,500円引きのキャンペーンをしていたので、24,000円弱でした。(3月26日まで!)

HA-FW02

HA-FW02

SU-AX01 FW02
今はこんな感じ

 FW02のレビューは別記事で改めてやろうと思っていますが、AX01のバランスで聴いてみるとまさに理想的な音がしました。厚みや臨場感がありながらも全体として鈍くならず、スピーディーな曲や音数が多い曲でも難なく聴かせてくれます。

 振動板をかなり薄くできたことの効果がしっかり現れていますね。今回の02はアンプ無しでもかなり良く鳴ってくれると思うので、ぜひ聴いてみてほしい1品です。(その点、FX1100はアンプが無いと真価が分かりづらいイヤホンな気がします。)

外では無線、内ではアンプ

 ということでしばらくの間、外ではiPhone SE&XHA-9000、室内ではSU-AX01&FW02という組み合わせになりそうです。特にXHA-9000は春になり薄着になった時に、その真価を発揮してくれると期待しています。

 iPhone SEの容量に限界が来た時は…どうしましょうかね。HIFIMAN SuperMiniもありますし、2.5mmバランスの小型DAPも増えてきたのでどこかに突撃しても良いかなと考えています。

 でもこう見るとポータブルオーディオって、ほんとリスニングスタイルによって正解が全然違ってきますね。たぶん私のスタイルは多くの方にとってあまり参考にならないと思いますが、製品の組み合わせは自信を持ってオススメできるものばかりなので、機会がありましたらぜひ試してみてください!

 イチオシはもちろんSU-AX01のバランスにFW02です!(同じメーカーなんで良いのは当たり前ですけどね〜!)

以前のXHA-9000レビューはこちら
【レビュー】XHA-9000&SE-5000HR ワイヤレスならこれ!

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